2014年02月11日

高梨選手の金メダル確率は・・・

ツイッターでフォローしていないんだけど
たまに現れるツイートってあると思うのですが
2月6日に現れた @VisaJP のツイートが

『ジンクスを持たずに
試合での緊張は必要な緊張感だと、
あえて克服しないのが高梨流。』

ジンクスを持たないで
結果が出せる方が強いと私は思いますので
そこは良いのですが、私が

なるほど〜ひらめき

と思ったのは、
「試合での緊張は必要な緊張感だと、
あえて克服しない」というところです。

高梨沙羅選手は昨シーズン、
確かにシーズン全般を通じて
コンスタントに結果が出せたので
IMGP0884.jpg
(写真は日刊ゲンダイ2013年2月19日号の紙面より)
ワールドカップで日本人初の
個人総合優勝となりましたが

IMGP0886.jpg
(地元の大会&悪天候も重なった2013年2月2日。
写真は朝日新聞2013年2月3日の紙面より)

IMGP0887.jpg
(ジャンプには問題がなかったが、
何が悪いか分からず5位となった2013年2月3日、地元での大会。
写真は朝日新聞2013年2月4日の紙面より)

IMGP0885.jpg
(2013年2月22日ノルディックスキー世界選手権。
写真は東京スポーツ2013年2月24日号の紙面より)

昨シーズンの勝ちたかった地元での大会や
世界選手権という高梨選手が獲りたかったと思える
“ここ一番”での結果はご覧の通りではないでしょうか!?

オリンピックって
実力が同じ程度のレベルなら
“ここ一番”でどれだけ強い
メンタリティーを発揮できるかが
勝敗を分けると私は感じています。

a.JPG
たとえばA選手の実力が10、
B選手の実力はA選手に比べると9としましょう。

ところが“ここ一番”の場面では
A選手は実力の8割しか出せない。
B選手は実力のすべて(10割)が出せるとします。

b.JPG

どうなるでしょうか!?

(テニスや卓球などの対戦型はこの図とちょっと異なります。
対戦型は一度メンタリティーが落ちても
対戦しているうちに負けたくないと
メンタリティーが復活してくるケースもあり
もっと複雑になるので)

先日、ソチ・オリンピックの組織委員会が
報道機関に提供している公式ニュースで
高梨沙羅選手が金メダルの大本命となってると
報道されましたが、
「だから何?」という感じで
私は見ていました。

大本命とされて
負けていった選手も
たくさん見てきましたからね・・・。

たとえばトリノ・オリンピックの
女子フィギュアスケートで
優勝候補の筆頭は
イリーナ・スルツカヤ選手だったのでは
ないでしょうか!?

彼女はショートプログラムで66.70の2位、
対する荒川静香選手は66.02の3位。

そしてフリースケーティングでは
21番滑走の荒川静香選手が
パーフェクトの演技で125.32を
叩き出したのに対し、
最終(24番)滑走イリーナ・スルツカヤ選手は
前半でコンビネーションの予定が
単独のジャンプとなったり、
中盤ではトリプルフリップが
ダブルになるなどのミスが続き、
後半には得意のループジャンプで転倒などが響き、
114.74という結果となった。

でも、高梨沙羅選手は
今シーズン圧倒的な強さですよ、
という人もいるでしょう。

最大のライバルだった
サラ・ヘンドリクソン選手が
怪我で不在の中、
高梨沙羅選手と他の選手とでは
実力が頭一つ抜け出していて、
そんなにプレッシャーのかからない状態で勝てても、
“ここ一番”でも勝てるかというと
私は違うというのが私の考え方。

さて、ここで日刊ゲンダイより
引用させていただきます
----------------ここから----------------
オシム監督の胸のすく
スポーツマスコミ、
日本サッカー協会批判

これを痛快と言わずして何というか――。

日本代表のオシム新監督が21日、
就任記者会見で胸のすくような
「メディア批判」」日本サッカー協会批判」で
両者をぶった斬ったのだ。

質疑応答で某紙記者が
「ドイツ(W杯)は
(1次リーグ敗退で)失望でした。
どうやって自信を取り戻しますか」の問いに
オシム監督が
「こちらから質問したい。
失望というが、その前に(大会前の
“日本は1次リーグを突破できる”という)
楽観的な見方の根拠は何か」と話し始めると、
川淵キャプテンの表情から
笑顔が消えていった。

「(失望した)理由は2つ考えられる。

そちらが(相手が弱いという)
誤った情報を持っていた。

あるいは、正しい情報を得てはいたけど
見下してしまった。

物事を“現実的に、客観的に見る”ことは
大事なこと。
(日本代表に)能力以上のものを
期待してしまうから、
失望ということになる」

まったくもってオシムの言う通りだ。

ドイツW杯前、
スポーツマスコミは
「日本は歴代最強」の大合唱。
日本中が戦時中のように
ミスリードされ、
「1次リーグ突破は間違いない」と
浮かれていた。

結果はどうか。

クロアチアの引き分けがやっと。
3試合でわずか2得点。
7失点のボロ負け。

だが、それでもオシムは
「日本は健闘した」と
話していたという。
相手との実力差を冷静に比較すれば
「日本に勝ち目なし」を
予見していたということである。

オシム痛快劇は
これで終わることはなかった。

返す刀で今度は「協会批判」だ。

「私は日本の持ち味を生かせることが
大事だと考えている。

(日本には)素晴らしい敏捷性、
アグレッシブな攻撃性、
そして個人の高い技術があるが、
(今までは)それがチームのために
働いてなかった。

例えば、走るスピード、
展開のスピードなどを見ても、
今までの日本は
(本来の)スピードのあるチームではなかった。

もっとスピードの生かせるプレーが
できると思う」

名前こそ出なかったが、
前任者のジーコ、
そしてジーコを選んだ川淵キャプテンには
耳の痛い話だ。

「協会の方向性が間違っていた」と
根本的に否定されたようなものである。

あまりのオシムの正論に、
300人の報道陣が詰めかけた会見場は、
水を打ったような静まり返ったまま終了した。

自分の考えを持ち、
それを曲げない。
協会にはなびかない。
おべんちゃらも言わない、
一貫したオシムの姿勢は、
現在の「協会」「スポーツマスコミ」には
一番の“特効薬”ではないか。

この痛快劇はまだまだ続きそうだ。
IMGP0883.jpg
----------------ここまで----------------

私は高梨沙羅選手の金メダルの確率は7割、
メダルの色を問わなければ、
メダルを獲得する確率は9割。

そしてメダル圏外が1割。
それはどんなに優れた実力を持っていたとしても、
スキージャンプは自然を相手にするスポーツだからです。

一生懸命頑張ってきた高梨沙羅選手ですから
私も金メダルを獲って欲しいとは思っています。
直前の練習でも好調をキープしているようです。
ただ私の見方からすると一抹の不安を抱えたままで
結果は果たしてどうなるでしょうか!?

☆HAVE A NICE DAY☆

2014年2月11日 感謝をこめて黒ハート


posted by エンジェルアイ at 12:20| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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